YABU-RYU CLUB

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陶芸家
大藪龍二郎
Ryujiro Oyabu

幼少期に化石掘りに夢中になり、次第に地層・石・年輪・角など時間の経過が見て取れる物質に興味を抱く。小学校の授業で縄文土器を知り、陶土という材質に魅了され陶芸家を志す。1993年に野生動物写真家の久保敬親氏のアシスタントとしてアラスカを取材旅行、フェアバンクス滞在中に星野道夫氏に出会う。二人の持つ自然への敬意と宇宙的人生観に感銘し、多大な影響を受ける。以来、自然の産物である土と炎を使い「自然界の不思議な力」をモティーフに「美とは何か?」を模索しながら制作している。

【略歴】
1971 画家・大藪雅孝の次男として東京都町田市に生まれる
    従叔父に小説家・大藪春彦
1998 東京藝術大学工芸科 陶芸研究卒業
1999 安宅賞受賞
2000 東京藝術大学大学院 美術研究科陶芸専攻修了
2000-2004 同大学 非常勤助手として勤務
2006-2008 ロンドンにて作家活動
2008-2011 東京藝術大学陶芸研究室にて非常勤講師として勤務
現在  奥多摩(青梅市沢井)の工房にて作陶活動中
    Aun-阿吽-Labo.主宰
    NPO法人Jomonizm理事
    一般社団法人(申請中)縄文ワールドネットワーク特別発起人

【個展・グループ展】
2018 JOMON REARISE 大藪龍二郎作陶展 《銀座ギャルリ・サロン・ドゥ・エス》
2017 ARTs of JOMON in Kioicho 《東京ガーデンテラス紀尾井町》
    ARTs of JOMON -Hyper Subculture- 展《Cube1、ISETAN The Japan Store、クアラルンプール、マレーシア》
2015 特別展 縄文の美 -世界に誇る JOMON 芸術- 《山梨県立考古博物館》
    ARTs of JOMON 展《デンバー国際空港 コロラド州,米国》
    ARTs of JOMON 展《スパイラルガーデン表参道》
2014 大藪龍二郎作陶展《工芸いま 東銀座》
2013 中国景徳鎮国際陶磁器博覧会《中華人民共和国》
    大藪龍二郎作陶展「ゲンテンカイキ」《姫路山陽百貨店美術画廊》
2012 中国景徳鎮国際陶磁器博覧会招待作家《中華人民共和国》
2011 夏の芸術祭 -次代を担う若手作家作品展- 《日本橋三越本店》
2010 キュタヒア国際陶芸シンポジウム陶芸展特別審査員《トルコ共和国》
2009 「日韓中現代陶芸展」《広州博物館 中華人民共和国》
2007 「Ceramics in The City」《ジェフリー美術館 ロンドン 英国》
    他多数

【賞歴等】
2013 中国景徳鎮国際陶磁器博覧会 現代陶芸コンペティション銅賞
1999 安宅奨学基金賞